KUGA LABORATORY AT THE UNIVERSITY OF TOKYO

東京大学

大学院総合文化研究科

広域科学専攻

相関基礎科学系


久我研究室

ARCHIVES

  • 3/22

    (author:村田達哉 date:2016.03.23 12:03:16)

    新学期が近づき、徐々に学校にも人が増えてきました。
    昼食時の食堂は大変混雑するので、
    11時開店直後に行くと窓際の景色の良い席で食事が楽しめます。

    ■最近の実験
    1:デジタル位相比較機を用いたPLL回路でECLDにPI制御をおこない、ビート信号の線幅を100Hz程度まで狭めました。
    スペアナのRBWを1kHz以下にすることができなかったので、周波数カウンタでおおよその線幅を見積もっています。
    検出器の解像度次第では線幅はもっと狭いかもしれませんが、
    この狭窄化したビート線幅でラマン遷移が観測できることを期待しています。

    2:チタンサファイアレーザーのキャビティーのパス合わせの練習をしました。
    Ti:Sレーザーを発振させるには、絶妙にリング共振器のパスを合わせる必要があり
    一度レーザー発振を見失うと、復活までに時間がかかります。
    無事発振するまで気が抜けません。

  • 2016/3/4

    (author:村田達哉 date:2016.03.04 10:03:21)

    3/4 [金]
    ◆今日のミーティングではOPLLに関する論文紹介を行った。

    現在の疑問点
    1 アナログミキサとデジタル位相比較器は併用したほうがいいのか
    2 EITの実験でRbガスの濃度はどれくらいが望ましいのか
    3 残留位相ノイズΔφ^2はどうやって測定するのか
    4 一般にループフィルタのバンド幅はどう設計すればよいのか。論文には二次ループフィルタの場合はレーザーの線幅の10倍程度と書かれていたが・・・
    5 量子干渉効果とは何か(詳しく)。EIT以外に何があるか。
    6 電圧フォロワーと非反転増幅の違い。
    7 オペアンプ積分回路のフィードバックコンデンサに並列に入れる抵抗は必要かどうか。

    ◆最近の実験

    デジタル位相比較器を用いたTi:SレーザーとECLDのビートロックがなんとか完成した。
    デジタル位相比較器をきちんと使いこなせるようになるまでに結構な時間がかかった。

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