KUGA LABORATORY AT THE UNIVERSITY OF TOKYO

東京大学

大学院総合文化研究科

広域科学専攻

相関基礎科学系


久我研究室

新学期が近づき、徐々に学校にも人が増えてきました。
昼食時の食堂は大変混雑するので、
11時開店直後に行くと窓際の景色の良い席で食事が楽しめます。

■最近の実験
1:デジタル位相比較機を用いたPLL回路でECLDにPI制御をおこない、ビート信号の線幅を100Hz程度まで狭めました。
スペアナのRBWを1kHz以下にすることができなかったので、周波数カウンタでおおよその線幅を見積もっています。
検出器の解像度次第では線幅はもっと狭いかもしれませんが、
この狭窄化したビート線幅でラマン遷移が観測できることを期待しています。

2:チタンサファイアレーザーのキャビティーのパス合わせの練習をしました。
Ti:Sレーザーを発振させるには、絶妙にリング共振器のパスを合わせる必要があり
一度レーザー発振を見失うと、復活までに時間がかかります。
無事発振するまで気が抜けません。